ビオ・マルシェのネットショップ商品取扱い指針
生物の多様性と豊かな自然環境、そして伝統な食文化を尊重する、
有機農業の理念に基づいた商品の取扱い指針を設けています。
農産物の取扱い指針
1. | 有機JAS制度に基づいた有機農産物を取扱いの基本とします。 | ||||||
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2. |
有機農産物を目指しながら以下の条件でその表示ができない農産物。
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3. | 国内での確保が難しい作物は、有機JAS認証された海外産農産物。 |
加工食品の取扱い指針
1. |
有機JAS制度に基づいた有機加工食品を取扱いの基本とします。
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2. | 有機加工食品の確保が難しい場合、原材料が国内で生産され、かつ遺伝子組み換え技術の使用や放射線が照射のないもの。 有機JASで許容された食品添加物以外の使用のないもの。 |
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3. | 国産品の確保がむずかしい原材料については、有機農産物、有機畜産物、有機加工食品の使用を原則とします。 輸入食品及び輸入原材料を使用する場合は以下の事柄が考慮されたもの。
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4. | 内分泌攪乱物質(環境ホルモン)を使用している包装容器は使用しない。 また、その疑いが指摘された物質を使用している包装容器は代替品に変更していく。 |
畜産物の取扱い指針
1. | 有機JAS制度に基づいた有機畜産物(乳、牛、豚、家きん、卵)を取扱いの基本とします。 | ||||||
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2. | 有機畜産物で十分な量が確保できない場合に限り、以下を取り扱うものとします。
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生活雑貨の取扱い指針
1. | 持続可能な社会につながるライフスタイルをサポートする商品を取扱いの基本とします。 | ||||||
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2. | 国内を中心とした食文化の伝承や伝統的な技術の継承に資する商品。 | ||||||
3. | 原料は、原則的に天然由来のものとし、天然素材や自然の風合いを生かした商品。 | ||||||
4. | 人および環境に対し負荷の少ないもの。 | ||||||
5. | 輸入品の場合には、以下のいずれかの条件であること。
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6. | 衣類や化粧品などは、第3者によるオーガニック認証のものの取扱いを優先します。 | ||||||
7. | 石油由来の界面活性剤、合成香料、合成色素、合成保存料、合成の油性成分を使用しないこと。 | ||||||
8. | 遺伝子組み換え原料を使用しないこと。 | ||||||
9. | 内分泌攪乱物質(環境ホルモン)を使用している資材は使用しない。 その疑いが指摘された物質を使用している資材は代替品に変更する。 |
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10. | 動物福祉の観点から、製品の開発・製造に際して動物実験をおこなっていないこと。 |