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素干し桜えび(無着色)<7g> 素干し桜えび(無着色)<7g> 素干し桜えび(無着色)<7g>
素干し桜えび(無着色)<7g> 素干し桜えび(無着色)<7g> 素干し桜えび(無着色)<7g>
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素干し桜えび(無着色)<7g>

駿河湾産の新鮮な生の桜えびを天日干ししました
商品コード : 5749
価格 : 508円(税込)
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規格 : 7g
原材料 : 桜えび(駿河湾産)
アレルゲン情報 : エビ
販売者 : (株)かもめ屋
桜えびが水揚げされるのは国内では駿河湾のみ。貴重な駿河湾特産の桜えびの天日干しです。もちろん無添加、無着色。天日で干した桜えびは、機械乾燥のものと比べ、ツヤと張りがあり、栄養分や旨味も凝縮されていることが特徴です。

貴重な駿河湾産、天日干しの桜えび「駿河湾産100% 素干し桜えび」

「駿河湾産100% 素干し桜えび」は、駿河湾で漁獲した桜えびを天日乾燥させています。さくさくとした食感で甘く香ばしいです。スナックやおつまみとして食べて、かき揚げ、野菜炒め、パスタ、おにぎり、彩りのトッピングにもおすすめです。

無着色桜えびを広めた「かもめ屋」

駿河湾産100% 素干し桜えび

「駿河湾産100% 素干し桜えび」を販売するのは、静岡県静岡市にある「かもめ屋」です。今では様々な水産加工品を手がけていますが、創業(1984年)のきっかけとなったのは、無着色の桜えびづくりだったそうです。
当時、駿河湾産の桜えびでも赤色の着色料が使われることが当たり前でした。そこへ、ビオ・マーケットやその他消費者団体から「無着色の桜えびはないか?」と尋ねられたことをきっかけに、「かもめ屋」現会長の色本さんは、無着色の桜えびを探しはじめます。そして、網元「かくまつ岩松商店」の先代と出会い、共に無着色の桜えびを実現させ、「かもめ屋」の歴史がスタートします。
さらに、「かもめ屋」の提案で始まった無着色の桜えびは、地元の消費者や漁師にも認められ、今では駿河湾産桜えびは無着色のものが主流になっています。

富士川河川敷で天日干し

桜えびの漁期は、春漁(3月中旬〜6月初旬)・秋漁(10月下旬〜12月下旬)の年に2回行われます。それ以外の時期は桜えび保護のため休漁となります。
水揚げシーズンになると、干しえびに加工される桜えびは、駿河湾に近い富士川河川敷の干場に運ばれます。富士山を背景に干される桜えびの様子は、ピンクの絨毯と表現され、静岡の風物詩のひとつになっているそうです。「駿河湾産100% 素干し桜えび」のパッケージにも、桜えびの背景に富士山が描かれています。
桜えびを干すのは、晴れた日の朝から午後まで。午前中は地面の砂利の熱が桜えびを温め、午後に吹く風が桜えびを冷やす、この相乗効果で照りのある美味しい干し桜えびが作られます。また、太陽の光によって旨みやカルシウム量もアップして美味しくなると言われています。

台湾産との違いは?

桜えびが生息しているのは、世界中で駿河湾と台湾だけと言われています。また、近年は駿河湾産の桜えびの不漁が続いており、台湾産を見かけることが多くなりました。どちらも学名は同じで同一種と言われていますが、足の形など形態は若干異なり、遺伝子の一部が違うとの報告もあるそうです。駿河湾産の方がふっくらと大きめです。台湾産でも天日干しのものがありますが、機械乾燥されたものが多いそうです。機械乾燥は発色が良く、色が濃く仕上がるのが特徴ですが、天日干しと比べて風味と旨みが飛んでしまうのがもったいないところです。
とっても貴重な「駿河湾産100% 素干し桜えび」は、丸ごと食べられるので栄養満点!小さいながらも、甘く香ばしいその味わいは圧倒的な存在感です。まずは、そのままお召し上がりください。

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