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海の精やきしお 詰め替え用＜60g＞
あらしおを高温で焼き上げた伝統海塩。あらしおよりもマイルドであっさり
| 商品コード : 720315 |
| 価格 : 259円（税込） |
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2pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
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伝統海塩で唯一の焼塩。伊勢神宮御塩殿神社に伝わる古式製法を再現することで、「海の精」ならではの無機成分たっぷりの本格壺焼製法の焼塩を完成。あらしおよりもマイルドであっさりとしています。
★使い方★
食卓塩や振り塩として。
伝統海塩を復活させた「海の精株式会社」
多雨多湿の日本では、海水を濃縮し、さらに煮詰めて塩が作られてきました。しかし、1971（昭和46）年に施行された塩業近代化臨時措置法によって、自然の力を利用する伝統の塩田がすべて廃止されるという出来事がありました。
以降、海水を原料に国内で作られる塩は、「イオン交換膜法」という近代工業的な製法によるものだけになりました。イオン交換膜法で作られる塩は、塩化ナトリウム（NaCl）純度が極めて高い、いわゆる「超高純度塩」です。その結果、塩は微量な栄養成分が除かれ、味の決め手となる塩類のバランスも失われます。それらの出来事を危惧した、消費者などの働きかけによって、「海の精株式会社」の母体となる「製塩研究所（のちの日本食用塩研究会）」が伊豆大島に開設されました。そこで、乾季のない日本では作られることがなかった「天日海塩」を研究し、海水を太陽熱と風の力だけで濃縮し、太陽熱のみで結晶させる製法の開発に成功しました。そして、国から特別な試験塩の製造許可を取得し、これを足掛かりに天日と平釜を用いた伝統海塩の復活と自主流通を実現しました。
伝統製法に独自の工夫を加えて製塩
伝統海塩「海の精あらしお（赤）」は、太陽と風と火の力を利用し、揚浜式・入浜式・枝条架式と続く日本特有の伝統的な製塩法を継承しつつ、独自の工夫を加え、品質の向上と安定をはかっています。
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ネット架流下式塩田に海水をくりかえし流して、太陽熱や風の力を利用して水分を蒸発させ、海水を濃縮します。（写真：上）
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濃縮した海水を蒸気式の平釜に入れ、ゆるやかな火の力で丹念に煮つめ、水分を蒸発させます。（写真：下）
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煮あがったら、成分と結晶の形状をととのえてから、結晶化していないニガリ液を分離します。
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「海の精」の特長ともいえる成分「カルシウム」と「マグネシウム」の量を全ロット分析して、塩類バランスを確認します。できあがった塩は入念に検品しながら包装します。
一般に国産塩と思われる塩でも、外国産塩を原料として国内で再製加工した塩もあります。しかし、伝統海塩「海の精」は、美しい自然に囲まれた太平洋に浮かぶ小さな島「伊豆大島」で、黒潮が運ぶ清らかな海水から直接生産される貴重な国産塩です。
『海の精』あらしお
海水の少量微量の無機栄養成分を含むため、とがった塩辛さはなくまろやかで、ほのかな甘みと旨みがあり、深い味わいです。
【使い方】おむすび、塩もみ、塩蒸しや塩煮に
『海の精』ほししお
太陽や風の力だけで結晶させた、天日海塩です。非加熱ならではの味わいがあり、素材の甘味や旨みを引き出します。あらしおより結晶は大きめです。
【使い方】ステーキ、寿司や天ぷらのつけ塩、日本酒のつまみ塩などに
『海の精』やきしお
伝統海塩で唯一の焼塩。伊勢神宮御塩殿神社に伝わる古式製法を再現することで、「海の精」ならではの無機成分たっぷりの本格壺焼製法の焼塩を完成。あらしおよりもマイルドであっさりとしています。
【使い方】食卓塩や振り塩として
