餌は100％牧場産の有機牧草のみ！赤身中心で、噛むたびに赤身本来の旨みが口に広がる

有機北里八雲牛は北海道八雲町にある、敷地面積約370ha（東京ドーム約80個分）の広大な八雲牧場で育ちます。子牛の繁殖から肥育まで一貫して八雲牧場で行われ、子牛はお母さん牛の母乳をしっかり飲むことで、抗体をもらい、免疫をつけていきます。夏季は緑いっぱいの放牧地で自由に牧草を食べ、寒さが厳しい冬季は牛舎でグラスサイレージを食べて過ごします。
有機畜産の基準で牛肉の場合は15％まで非有機飼料を給与できますが、八雲牧場では100％有機飼料を実現。牧場の有機牧草だけを食べて育ったグラスフェッド牛なので、赤身中心で脂身はクセがありません。
ビオ・マルシェでは、有機北里八雲牛の全ての部位を余すことなくいただくために一頭買いしており、年間でお届けしているのはわずか２〜３頭分。そのため、数量限定でご案内しているとても貴重な牛肉です。

【品 種】日本短角種の交雑種    自給飼料100％ 有機牧草だけで育つ「有機北里八雲牛」→