ビオ・マルシェのネットショップは有機JAS認証あるいは海外のオーガニック認証を取得した商品やビオ・マルシェオリジナル商品などを取り扱っております。

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有機米

有機米

◆豊かな生態系を守るオーガニックなお米づくり

慣行栽培に比べると時間も手間もかかりますが、有機米の生産者さんは、水田環境を守り、美味しいお米を作り続けられる豊かな土や水を次世代へつなぐため、「持続可能であるオーガニックなお米作り」に取り組んでいます。
化学合成された農薬や化学肥料に頼らずお米を育てるには、健康で丈夫な苗を作ることがとても大切です。種籾を厳選する作業から始まり、手間暇かけて大切に育て、収穫を迎えます。

◆産地から届いた美味しさそのままお届け

ご注文をいただいてから有機米専用ラインで精米し、袋詰めを行っています。

◆美味しさへの追求

栽培技術向上のため、年に2回「お米会議」を行います。食味分析・土壌分析などの客観的な指標や生産者同士のアドバイスにより、より美味しいお米作りを目指しています。

有機米の生産者、小原営農センターさんのお米作りを紹介→

  • マーク:
  • …有機JAS認証商品
  • …クール便配送商品
  • …冷凍便配送商品
  • …ビオ・マルシェオリジナル商品

全15件

有機JAS認証取得の国産有機米は約0.1%!

国内で生産されているお米のうち、有機JAS認証を取得しているお米は約0.1%と大変希少です。※1
※1 出典:有機農業をめぐる事情 令和4年7月(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/meguji-full.pdf

ビオ・マルシェの有機米の生産者さんは、緑豊かな生態系を守るため、基本的には有機JAS法で使用を許可されている農薬も使用していません。そのため、慣行栽培よりも手間がかかります。特に時間と労力を費やすのが「除草」。除草剤を使わないため、慣行栽培と比べて有機栽培では除草に約5倍以上の時間を費やします。有機のお米づくりで一番大変な作業です。
※2 出典:有機農業をめぐる我が国の現状について 令和元年7月26日(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/primaff/koho/seminar/2019/attach/pdf/190726_01.pdf

病気や虫を防ぐ工夫

病気や虫が発生した際に慣行栽培では農薬を使用することができますが、化学合成された農薬を使用できない有機栽培では、病気や虫の被害に遭わないよう苗から元気に育てることが必要です。病気や虫を防ぐ工夫として、種もみをお湯につけ(温湯消毒)種もみの中に潜む病原菌を減らすなどの取り組みをしています。

ビオ・マルシェで取り扱うお米はこちら

●特選有機米
外部機関での食味値の検査で85点満点中70点以上のものを厳選した、より一層、美味しい有機米です。コシヒカリ限定。
●有機米
産地・品種を指定せず、全国の適地適作で栽培された有機米を、リーズナブルな価格でお届けします。
●有機れんげ米
長野県・安曇野市にある「れんげ米研究会」のお米。(コシヒカリ)北アルプスの山々に囲まれ、冬には白鳥も飛来する美しい田んぼで収穫できるお米は、甘みがありもっちりしています。

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