ビオ・マルシェのネットショップは有機JAS認証あるいは海外のオーガニック認証を取得した商品やビオ・マルシェオリジナル商品などを取り扱っております。

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ホーム >『有機野菜』×『発酵』からだ よろこぶ 「ぬか漬け」のススメ

『有機野菜』×『発酵』からだ よろこぶ 「ぬか漬け」のススメ
ぬか漬けのメリット

保存袋で自家製ぬか床

【材料】
有機炒りぬか…1パック(500g)、A[鷹の爪…1本、昆布…5cm角2枚]、捨て漬け野菜…キャベツなら葉1枚分、B:塩水[塩…75g、水…600ml]

【作り方】
1. 炒りぬかに塩水を混ぜる

炒りぬかに塩水を混ぜる

炒りぬかを保存袋に移し、少しずつ塩水を加えながらよくかき混ぜる。途中、ぬか床を軽く握って感触を確かめ、「味噌より少し固め」の感触になるまで、塩水の量を調整する。


2. A・捨て漬け野菜を加える

捨て漬け野菜を加える

全ての材料が見えないようにぬかで覆って平らにしたら、保存袋の空気を抜いてチャックを閉じる。
※「捨て漬け」とは
発酵を助けるために野菜の切れ端などを入れること。水分が多くて、アクや匂いが少ない野菜(大根やキャベツの外葉や芯など)が向いている。


3. ぬか床を発酵させる

ぬか床を発酵させる

毎日1度ぬか床をかき混ぜ、3日経ったら捨て漬け野菜を取り替える。これを繰り返す。捨て漬け野菜は取り替える前にギュッと絞り、野菜のエキスをぬか床に吸わせる。
※25℃前後が発酵の適温
約2週間後、ぬかを味見し、ぬかの香ばしさにいろいろな旨みが加わっていたらぬか床の完成!

わたしのぬか床

初心者におすすめ!塩加減・水加減・捨て漬け不要!「すぐ漬けられる」ぬか床キット

『わたしのぬか床』
主役となる米ぬかは、国産有機米の米ぬかです。その米ぬかと国産原料を合わせ、金沢大地さんが栽培された野菜で捨て漬けを繰り返すことで、香りの良いぬか床に仕上げています。
「発酵が不十分でよく漬からない」ということがないよう、仕込みにたっぷり5〜6週間かけ、ぬか床が完熟したことを確認してから出荷されるので、野菜を入れて冷蔵庫で数時間漬けるだけ! 説明書が付いているので、ぬか漬け初心者の方にもおすすめです。

自家製ぬか床:基本の材料はこちら↓

ぬか床キットはこちら↓

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